読売新聞の医療・健康・介護サイト「ヨミドクター」で、
若年性認知症とお金の関係について、
体験記事が掲載されていました。

改めて若年性認知症について調べると、
私の年齢だと、いつ発症してもおかしくない、
とわかりました。

そこで今回は、
特に40代の方には他人事ではない、
若年性認知症のリスクについてお伝えします。


1.若年性認知症とは

若年性認知症とは、
40歳から64歳に発症した初老期認知症に、
18歳から39歳までに発症した
若年期認知症を加えた認知症の総称です。

厚生労働省の調査によると、
平成21年度時点で、
全国における65歳未満の
若年性認知症者数は3.8万人と推計されています。

推定発症年齢の平均は41歳〜61歳で、
40代から60代前半で、
特に発症する可能性が高いとされています。

つまり両親の介護をしている人でも、
認知症になる可能性があるのです。

私も40代ですし、
私にも妻にも、高齢の親がいます。

幸いにも、今のところは元気ですが、
いつ介護が必要になるかはかりません。

2.大黒柱が53歳で認知症に

読売新聞の「ヨミドクター」で、
私が読んだ記事のあらすじをお伝えします。

記事を書いた女性は、
エッセイストの岡崎杏里さんです。

岡崎さんのお父さんが、
認知症の原因となる
脳出血を起こしたのは53歳のときでした。

岡崎さんは当時23歳で、
大学を出て社会人1年目でした。

岡崎さんの実家は自営業で、
お父さんは、従業員を抱える経営者でした。

「認知症」と診断を受けたからといって、
すぐに何もかもわからなくなるという事は無いので、

お父さんはしばらくは、
周りのサポートを受けながら仕事を続けていました。

ですが、徐々に症状は進行していき、
次第にちぐはぐな言動が目立つようになりました。

不安を感じたお客さんが離れていき、
徐々に事業を続けることが難しくなっていきました。

お父さんが必死に築き上げた事業を
終わりにしてしまうことは、
岡崎さんや家族にとっても、
とても悔しいことでした。

それでも、事業の継続に限界を感じて、
最終的に廃業することなりました。

『大黒柱が53歳で認知症に!「穏やかな介護」は、お金次第?』より

私も本業で職人の自営業をしていますし、
1人の父親として、
他人事とは思えずに読みました。

3.若いから安心とは言えない現実

岡崎杏里さんのコラムは、
Yahoo!ニュースでも取り上げられていて、
私と同様の気持ちで読んだ方から、
下記のコメントが寄せられていました。

会社の隣の席の人が、
若年性認知症と分かるまでの行動を、
思い出すと今でも悲しくなります。

この記事、衝撃が大きすぎる。
今は、まだ受け止められない。

働き盛りの人が若年性痴ほう症になると
子供の大学などの進学は厳しくなる
50代で病気で入院する人も少なくない
若い頃から晩婚化のリスクをもっと知っておいた方がいい

若年性認知症に限らず、
ガンや、脳梗塞・脳卒中、
心筋梗塞などの心疾患など、

実は、20代や30代でも、
発症する可能性があります。

有名人のガンのニュースはよく聞きますが、
若い人が発症したからといって、
決して珍しいとか他人事と思わずに、

自分もいつ発症するかわらない、
という心構えが必要だと、
改めて感じました。

4.穏やかな介護に必要なもの

岡崎杏里さんのお父さんが、
若年性認知症を発症したというコラムでは、

いざという時に必要なのは、
やはり「お金」であると、
実感を込めて伝えています。

特に一家の大黒柱に万が一の事が起こると、
収入が激減し、家族の人生まで
変わってしまうことがあります。

そして、「穏やかな介護」になくてはならない
「心の余裕」まで失ってしまった事を伝えています。

民間の「介護保険」や「認知症保険」はあっても、
公的なサポートは十分とはとてもいえません。

健康保険の傷病手当金が支払われるのは最長で1年半だし、
障害年金は障害が重くないと受けられないうえ、
それだけで一家が暮らせるような
金額にはならない場合が多いと聞きます。

その他の支援といえば、
生活保護くらい……
というのが実情なのです。

介護保険で介護サービスを受けることができるとしても、
費用の一部は自己負担です。

いつまで続くかわからない
介護にかかるお金がとにかく心配でした。

私は何もできない自分へのいらだちから、
母は貯蓄の残高が減っていく現実に、
心の余裕を失っていきました。

将来を悲観したり、
家族間でお金に関する愚痴も増え、
父と口論になることもありました。

先日、日本の金融庁が、
「人生100年時代において、年金だけでは足りない」
と警鐘を鳴らしました。

さらに、
報告書が足りないといった金額には、
介護費用や老人ホームなどの
特別な支出は考慮されていません。

政府は火消しに躍起ですが、
年金だけで安心して豊かな人生を生きていけない、
という事は確実だと言えます。

5.私の場合

「若いから大丈夫」とか、
「何とかなるはず」、
などど楽観して日々を送っていると、
悲惨な将来が待っていると思います。

私の場合、
数年前に椎間板ヘルニアを発症して、
数ヵ月ほぼ寝たきりになりました。

突然の出来事でした。

子供はまだ2歳でしたから、
これからますますお金は必要になってきます。

私は、職人としての自営業だけを
続けるリスクを感じて、
忙しい自営業者でも出来る副業を探しました。

何度も騙されてお金を失いましたが、
それでも将来の不安は増す一方でしたので、
諦めずに探し続けました。

お金が無いときは、
派遣のバイトをしたりして、
何とか作りました。

私は40代ですから、
バイトに行くと周りは若い人ばかりと思っていたら、
意外と同年代が多い事に驚いたものです。

時間が無くても、何とか作りました。

ここ数年、ほとんどテレビは見ていません。

そうして、
将来の安心を勝ち取ることだけを目指して、
ここ数年は、本業と副業の為に、
時間とお金をかけてきました。

自営業だから忙しい、時間がない、
と自分に言い訳をして、

「楽に、簡単に、すぐに稼げる」
という商材に飛びついていた時は、
全く稼ぐことはできませんでした。

そうしてお金を失い続けたので、
次に「タダで、無料で稼げる」
という商材に飛びつきましたが、
結局はさらにお金を失いました。

時間もお金もない、という理由は、
自分に対する甘えだったと思います。

本当に自分には時間が無いのか?
無意味な時間を過ごしていないのか?
一時の満足を得たいだけじゃないのか?

本当にお金が無いのか?
本当に稼ぐ方法は無いのか?
本当に日雇いバイトも出来ないのか?
ただ、やりたくないだけじゃないのか?

本気で稼ぎたいのか?

と自分に確認しました。

本気になったから、
派遣のバイトだってやりましたし、
テレビを見るのをやめて、
時にはご飯を食べながら仕事をしました。

人生の中で、
あの時は必死だった、
だから今がある、
と言える時期は必要だと思います。

そんな時期も無く、
人生の最後に、
俺の人生は何だったんだ?
とは思いたくありません。

消費税の増税まで、
あと3ヶ月を切りました。

先日は、ここ鹿児島でも、
災害級の豪雨がありましたが、

全国どこに住んでいても、
いつ地震や水害などの天災で、
被災するかは分かりません。

そして、いつ、自分や家族が、
重い病気を発症するかわかりません。

将来への備えに、
どうしてもお金は必要です。

お金さえあればいい、
というものではありませんが、
やはり無いと困るのがお金です。

収入は待っているだけでは大きく増えません。

収入を増やすたの行動が必要です。

それも、“本気”の行動だと、
私はしみじみと思うのです。


ヒデカズの副業 
↓  ↓  ↓



ヒデカズへのメールはこちらから
↓   ↓   ↓

hidekazu_fukugyo@yahoo.co.jp

※メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている場合もあります。
ご確認よろしくお願いします。