ヒデカズです。

日本人の働く意識の特徴を
国際比較した調査が行われました。

その結果を見ると、
日本の将来がますます不安になりました。


1.国際比較した調査について

今年(2019年)、日本人の働く意識について、
国際比較調査したのは、
東京に本社を置く、
「株式会社パーソル総合研究所」です。

同研究所は、日本を含むアジア太平洋地域の
14の国・地域における
就業実態・成長意識について
インターネット調査を実施しました。

調査対象となったのは、
下記14の国・地域で働く人です。
・中国(北京、上海、広州)
・韓国(ソウル)
・台湾(台北)
・香港
・タイ(バンコク)
・フィリピン(メトロマニラ)
・インドネシア(ジャカルタ)
・マレーシア(クアラルンプール)
・シンガポール
・ベトナム(ハノイ、ホーチミンシティ)
・インド(デリー、ムンバイ)
・オーストラリア(シドニー、メルボルン)
・ニュージーランド
・日本(東京・大阪・愛知)

これらの国・地域を対象にした国際比較から、
「日本の就業意識の特徴」が明らかとなりました。

2.現代日本人の7つの問題点

「株式会社パーソル総合研究所」が
14の国・地域を調査した結果、
現在の日本人にみられた特徴をお伝えします。

①管理職志向・出世意欲が低い
日本では積極的な管理職志向がない人は
78.6%にものぼっています。

つまり、日本人は他の国に比べて、
出世意欲が最も低かったのです。

②自己研鑽しない
勤務先以外での学習や自己啓発について、
日本は「特に何も行っていない」が46.3%でした。

これは、14の国・地域で最も高く、
2位のオーストラリアと比べて
24.8ポイントも差があります。

つまり、世界的に断トツで自己研鑽していません。

③起業・独立志向が低い
日本の起業・独立志向は15.5%で、
14の国・地域で最も低くなっています。
about-entre
「株式会社パーソル総合研究所」
APAC就業実態・成長意識調査(2019年)より


④ダイバーシティ受容度が低い
日本は、女性上司や外国人と働く抵抗感が、
14の国・地域で最も高く、
年下上司のもとで働くことへの抵抗は、
ワースト2位となっています。

⑤勤務先の満足度が低い
勤務先に関する満足度を調査しところ、
「会社全体」「人間関係」「上司」「仕事内容」、
全て日本人の満足度は最下位となっています。

⑥勤続意欲が低いのに、転職意思も低い
今の勤務先で働き続けたい人の割合でも、
日本は52.4%で最下位でした。

ところが、転職の意思を調査すると、
25.1%でこちらも最下位となっています。

⑦転職で年収が上がりにくい
日本は転職後に年収が上がった、
という人の割合が43.2%と最も低くなっています。

一方、日本以外の国・地域は、
全て6割以上が上がっています。

3.一人負け日本の今と未来

お伝えした調査結果を報告した
「株式会社パーソル総合研究所」は、
日本だけ「一人負け」といってよい
特異な数字が出た調査結果となった。
と指摘しています。

そして今の日本には、
仕事に対する意欲の低い、
無気力な人間が多くなっていると言えます。

働いている会社に不満を持っているのに、
転職する気も無く、

かといって自己研鑽して、
違う道を探そうともせず、

人間関係や上司に不満があるのに、
自分で起業しようともしない、

生きることに無気力な人が、
多くなってしまっています。

日本がどんどん苦しくなって、
世界的にも置いていかれつつある、
という理由が見えてきます。

スキルアップして転職しても、
年収アップは難しくなっています。

といって、
今の職場にいて出世したい、
という魅力を持てなくなっているようです。

できる事は、大きな問題を起こさず、
余計なトラブルを回避して、
不満を言いながら現状を維持することだけ、
となっているようです。

無気力に会社に通い、
自分を磨くこともせず、
陰で会社や人の悪口を言いながら、
ただやるべき事をやるだけ、
という毎日を過ごしている人が多いようです。

そんな無気力な人に周囲を囲まれていたら、
どんな人だって無気力人間になってしまい、
無気力の悪循環となってしまいます。

それが当たり前になって、
そんな環境に慣れきってしまえば、
今後ますます進む日本の格差社会の、
敗者となってしまうと思います。

4.キリンが早期退職を実施の理由

今日のダイヤモンド・オンラインには、
キリンホールディングスが、
45歳以上の社員を対象に
早期退職を実施することが報じられています。

45歳と言えば、
会社の中枢を担う人材のはずです。

経営不振が理由ではありません。

キリンは昨年(2018年)末の決算で、
過去最高益を達成したばかりです。

あるキリンビール社員によれば、
「今回の目的は、要するにバブル入社組の処理。
50代でも部下を持たない人間が多く、
明らかにターゲットは彼らだ」
と明かしています。

つまり、
自己研鑽もせず、出世意欲もなく、
無気力に会社に居続ける人間は、
会社から切り捨てられる、
という時代になっていると言えます。

5.日本で負けない人生を送るために

私も同世代なので感じるのですが、
無気力に会社に通い続けている
40代の人間が、ある日突然、
会社から切られたら、
その後の人生は悲惨です。

サラリーマンだけではありません。

私は10年以上前に脱サラして、
ずっと自営業を続けていますが、
無気力に仕事をしていたら、
あっという間に仕事が来なくなります。

その点ではサラリーマンよりシビアです。

だから私は、3年前から副業を探し始め、
2年前にようやく本物に出会う事が出来ました。

サラリーマンでも、自営業者でも、
本気でこれからの人生を考えて、
危機感や不安を感じたのなら、
すぐに行動を起こすべきだと思います。

無気力な世間に流されてしまっては、
将来、苦しい人生が待っていることは、
間違いないと思います。

1度きりの人生です。

「石の上にも3年」と言いますから、
3年くらいは本気で、必死に、がむしゃらに、
頑張った時があっても良いと思います。

3年は長いという人も多いと思いますが、
人生100年時代にとっては、
僅かな年数だと言えます。

ネット社会のおかげで、
結果が出るのも早くっていますから、
3年もかからないはずです。


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