ヒデカズです。

私が過去に購入した情報商材で、
悪質だったと言える商材の販売者たちが、
ついに逮捕されました。


1.詐欺容疑で逮捕のプロジェクト

朝日新聞のネット記事によると、
“参加するだけで毎月10万円がもらえる”
とうたう企画「GIFTプロジェクト」への
参加費名目で現金を騙しとったとして、

大阪府警は、運営グループのリーダー格の男ら
5人を詐欺容疑で逮捕し、25日発表した。

府警は押収した資料から、
少なくとも全国の約3千人から、
参加費や運用資金の名目で
計約9億2千万円を集めたとみている。

「GIFTプロジェクト」とは、
2017年4月に加藤浩太郎氏が仕掛けた、
FX投資のプロジェクトです。

私はこのプロジェクトに、
参加費10万円を支払って参加しました。

こちらは私が録画していた、
当時の動画の1シーンです。
gift-partners

他のプロジェクトで何度か稼げなかった私は、
証拠を残すために撮っておきました。

「GIFTプロジェクト」の内容は、
加藤浩太郎氏が指定する
海外のFX口座「GLSpeedFX」に
30万円を入れて、

その自分の口座と、加藤氏の口座を
リンクさせるだけで、毎月10万円が
GIFTとして受け取れる、
というプロジェクトでした。

投資資金の30万円の作り方も、
加藤氏が教えるので、
費用は一切かからないと言っていました。

最初に10万円さえ払えば、
あとは一切お金がかからずに、
毎月10万円貰い続ける事が出来る!
と期待して、

GIFTプロジェクトが募集した、
「GIFTパートナーズ・THE・FINAL」に、
私は参加したのです。

2.GIFTプロジェクトに参加した私の結果

GIFTパートナーズに参加した私は、
投資資金の30万円が無かったので、
加藤氏から30万円の作り方を教わりました。

それは、バイナリーオプションで稼ぎ出す、
という加藤氏の手法でした。

ですが、加藤氏の手法では稼げないどころか、
資金を溶かし続けたのですぐにやめました。

そんな訳で私は30万円を、
加藤氏が指定した海外のFX口座に
すぐに入れることができませんでした。

もしかして、また騙されたのか?
という不安がありながらも、
30万円さえ用意出来れば、
毎月10万円が貰えるはずだ、
という期待感も持ち続けていました。

そうこうしているうちに、
2ヶ月程が過ぎました。

プロジェクトから2ヶ月経つので、
他の参加者の声を聞きたいと思い、
ネットを見ると大変な騒ぎになっていました。

ネットを調べると、
稼げたという話は無く、
逆に「加藤浩太郎 被害者の会」
が出来ていました。

その中には何人も、
実際に加藤氏の指定する海外のFX口座に
資金を入れて運用を始めた人もいました。

ところが、
全員がどんどん残高が減っていました。

さらに、
資金が減っていくので、
怖くなって資金を引き出そうとすると、
今度はFX会社から出金拒否されていました。

出金できないまま、加藤氏の運用は続き、
もっと資金が減っていっていました。

他の参加者の被害の声を見ると、
加藤氏が指定するFX会社に
資金を投入する事なんて出来ません。

結局私は、
プロジェクトの参加費10万円と、
バイナリーオプションを行って、
失ったお金数万円を失っただけ、
という結果になったのです。

なお、参加者の中には加藤氏から、
さらに高額のコースの商品を購入した人もいて、
そういう人たちはさらに被害が大きくなっています。

3.逮捕された5人の素顔

FNN.jpプライムオンインでは、
今回逮捕された5人の写真と、
名前を公開しています。

「GIFTプロジェクト」の中で、
大富豪であると言っていた加藤浩太郎は、
逮捕された犯行グループのひとりの、
伊藤公一容疑者が演じていました。

つまり偽名でした。

もちろん、
プロフィールも大富豪も嘘でした。

なお、
逮捕された5人のメンバーの中に、
情報商材のプロジェクトで、
何度もインタビュアーとして
登場したことがある、
小久保卓容疑者もいました。

小久保容疑者は動画のシナリオを作成していた、
ということです。

他の3人がお金の管理や、
プロジェクトの運営をしていた、
という事になっています。

4.弁護士と金融庁の注意喚起

情報商材のプロジェクトなどの、
動画を使った詐欺事件について、

詐欺問題に詳しい豊川祐行弁護士は、
「めざましテレビ」の取材に応えています。
動画サイトはいま流行っていますので、
手軽に投稿できるという意味では
こうした詐欺動画は増えていくと思います。

詐欺の中で動画は説得力がある。

売っている人の背景や学歴とか
活動が出ると見てる人が安心する。

それで買わせてしまうのも大きな要因です。

豊川弁護士は、
動画に人物が登場する場合は、
その人物をンターネット検索すること。

そしてうまい話は一度疑うことが
予防策に繋がると指摘しています。

「動画で顔が出ているから」とか、
「名前を出しているから」といった理由は、
信用できる材料にはならないと言えます。

また、FXなどの投資プロジェクトでは、
海外のFX会社に口座を開設する様に、
指示される場合が多いです。

その際には、そのFX会社について、
しっかりと調べる事が必要です。

金融庁のウェブサイトにも、
無登録の海外所在業者と取引を行う場合は、
資金の持ち逃げや資金が返還されない、
などのトラブルに容易に巻き込まれる
おそれがあり、十分ご注意ください。
と記載されています。

5.動画プロジェクトのカラクリと落とし穴

豊川弁護士が注意喚起しているように、
今後も動画で顔を出して、
名前や経歴を偽り、

稼いでいるとか、
お金持ちだとアピールして、
悪質な商材を販売する、
そんなプロジェクトが続くと考えられます。

一方、この日本では、
増税され、様々な値上がりが起こり、
年金だけでは足りない、
と騒がれています。

これらの話題で不安になっている人たちは、
騙そうとする人の格好のターゲッになります。

これからもっと、
不安材料は出てくるはずですから、
騙そうとする人たちにとっては、
さらに騙しやすくなると言えます。

今回のような逮捕があれば、
情報商材のプロジェクトも健全になるはず、
と期待する人もいるかもしれません。

ですが、
私が被害に遭った情報商材は、
他にいくつもありますが、
彼らは今もどこかで、
騙し取ったお金で優雅に暮らしているはずです。

さらに、今回の逮捕は、
私が被害に気付いてから、
2年以上が経っています。

つまり、情報商材のプロジェクトは、
なかなか逮捕まで結びつかない、
というのが現状だと言えます。

そして、動画のプロジェクトは、
今後もっと巧妙化して、
さらに被害者が増える一方だと思います。

メンタリストのDaiGo氏は、
「人は動画を1度見ただけでは信用しないが、
同じ動画(または類似の動画)を3回見ると、
その動画を信用する様になる」
という調査結果を伝えていました。

情報商材のプロジェクトでは、
「動画を最低3回見てください」
と指示する事がよくあります。

つまり、プロジェクトの指示通りに、
素直に動画を3回見ると、
多くの人は、動画の内容や、
登場している人物を信用してしまう、
と言えるのです。

仮に3回見なくても、
情報商材のプロジェクトは、
ほとんど3話以上の構成で成り立っています。

結局、動画のプロジェクトを
最終話まで見るだけで、
ほとんどの人がその内容を、
信用してしまうと言えるのです。


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