こんにちは、ヒデカズです。

自称ミャンマーの銀行オーナーという広田丈二氏が「パーソナルバンクオーナーズクラブ」 の募集を始めました。
第一話を検証してみると、さっそく罠が浮かび上がってきました。

【広田丈二「パーソナルバンクオーナーズクラブ」の罠】

1.「世界初の仮想通貨専用の銀行 ビリオネアコインバンク」の開発に成功の罠
2.「1万円をたった1年で10億円にした」の罠
3.「リスクゼロでお金が自動で振り込まれる」の罠
4.「仮想通貨の急落・高騰に関係なく100%自動で利益を生み出す」の罠
5. 広田丈二「パーソナルバンクオーナーズクラブ」⇒結論『おすすめしない』理由


1. 「世界初の仮想通貨専用の銀行 ビリオネアコインバンク」の開発に成功の罠

広田丈二氏は、2011年に世界初の仮想通貨専用の銀行『ビリオネアコインバンク』の開発に成功と書かれています。
2011年当時の仮想通貨は『ビットコイン』しかありません。

広田丈二氏が言う、「世界初の仮想通貨専用の銀行」とは何でしょうか?

実は2017年2月に『オーストリアの首都ウィーンに、世界で最初の仮想通貨ビットコイン銀行が開業しました。』と報道がありました。
つまり広田丈二氏が主張する「世界初の仮想通貨専用の銀行の開業」は2011年ではありません。
という事は銀行ではありませんね。

取引所でしょうか?
ビットコインの取引所は2010年7月にMt.Goxがすでにサービス開始していますので違いますね。

では、財布(ウォレット)でしょうか?
実際の店舗(ピザ屋)で初めてビットコイン決済が行われたのは2010年5月ですので、電子通貨であるビットコインを記録するウォレットはすでにあったはずです。

ということで、広田丈二氏が世界で初めて開発したという『ビリオネアコインバンク』というシステムの内容やその優位性が全く見えません。


2.「1万円をたった1年で10億円にした」の罠

広田丈二氏は、「2015年に元手1万円をたった1年で10億円に増やした」と言っています。
彼が開発した「ビリオネアコインバンク」で増やしたと言いたいのでしょうが、取引履歴も無いですし、具体的にどのようにして増やしたのかがわかりません。

2015年と言えば、ビットコインに続いて登場した仮想通貨『イーサリアム』がリリースされていますので、もしかしたら「ビリオネアコインバンク」ではなく、イーサリアム関連で増やしたのかもしれません。

そもそも10億円と言う金額にも説得力がありません。
1万円を10億円に増やした証拠として、みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行の口座画像が掲載されています。
”一切の偽造・加工は存在しません”と説明していますが、もし掲載されている画像が本物の銀行口座の画像だったとしても、誰の口座でいつの時点の残高なのか「ビリオネアコインバンク」だけで増やしたお金なのかどうか、といった証拠となるデータがないため分かりません。


3. 「リスクゼロでお金が自動で振り込まれる」の罠

広田丈二氏は、リスクゼロと言っていますがお金を増やすには元手が必要です。
さらに今回のプロジェクトは仮想通貨を使っていますので、資金を仮想通貨に両替する必要があります。

仮想通貨は市場に参加しているトレーダーや取引量が少なく、情報に敏感になっているため動きが激しくなってしまいがちです。
ですので高騰する可能性もありますが、急落することもよくあります。

また、仮想通貨の取り扱いについては法規制が追いついていませんから、リスクが全くないとは言えないのはないでしょうか。

そもそも、これからこのクラブに入るための金額が提示されて、その金額を支払わなければ参加できませんから、それでもリスクがゼロと言えるでしょうか?


4. 「仮想通貨の急落・高騰に関係なく100%自動で利益を生み出す」の罠

広田丈二氏は、仮想通貨の急落・高騰に関係なく100%自動で利益を生み出すと言っていますので、「ビリオネアコインバンク」のシステムは仮想通貨の自動売買でしょう。

ここでの罠は、本当にどんな状況になっても全員が100%利益を出せる仕組みなのかどうかということです。
FXの自動売買でも勝率100%のシステムはありません。

実際に何人の人が「ビリオネアコインバンク」を使って利益を出す事ができたのかという実績データや根拠となる取引履歴といったものが今の段階ではありません。

今後公開される情報で明らかになるかもしれませんが、気を付けるべきはその情報の信ぴょう性です。

実際に数人でトレードをしている所を生放送で実践して、利益を上げる様子を公開するなどしない限りは納得することはできません。

もし、本当に100%利益を出せる仕組みなのだとすれば、参加者全員が全くお金を減らすこと無くお金を増やせる事になると思いますが、特商法には下記の様に記載されています。

『本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。』

この表現は矛盾している事になりますね。


5. 広田丈二「パーソナルバンクオーナーズクラブ」⇒結論『おすすめしない』理由

広田丈二氏の「パーソナルバンクオーナーズクラブ」では、実際にビリオネアコインバンクを使ってお金を受け取っている人の証拠として、LINEのトーク画面が掲載されています。

最近の無料オファーや高額塾の広告では、実践者の声や実績としてLINEのトーク画面を載せるケースが多々あります。

しかしLINEの画像などは加工ができてしまうため、証拠としては不十分です。

いずれにせよ、今回の広田丈二氏の「パーソナルバンクオーナーズクラブ」は仮想通貨の投資クラブですので、投資にリスクは必ず存在します


そもそも投資は、資金に余裕があるならやった方が良いとは思いますが、そうでない方はまずは堅実に稼げるビジネスで安定した副収入を得られるようになって、それから投資にお金を回すのが良いと思います。

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