こんにちは、ヒデカズです。


佐々木まい氏の「The iLand」プロジェクトが始まりました。


動画ではビジネスモデルの詳細を明かしていませんが、
プロジェクトページを見ると、
ビットコインのアービトラージを、
システムを使って行うプロジェクト、
であることが確認できます。


現在のビットコインの相場を見ながら、
検証します。


【目次】
1.全く参考にならない実績
2. 実際の相場からアービトラージの利益を計算
3.「The iLand」で利益を出すために必要な資金は?
4..取引所に資金を入れておくことは危険度MAX!
5. アービトラージとシステム利用のリスク


1.全く参考にならない実績

佐々木まい氏は「The iLand」プロジェクト動画の冒頭で
50億円持っているという実績を見せています。


「The iLand」のシステムの表を実績として見せられても、
これだけで50億円存在すると信用することは不可能です。


各取引所がそれぞれ出している
「資産データや取引データ」を
それぞれの取引所ごとに確認できれば
ある程度は証拠としての価値がありますが、
それが無いのなら全く参考にならない実績です。


2.実際の相場からアービトラージの利益を計算

佐々木まい氏の「The iLand」は、
ビットコインのアービトラージを行いますので、
参考に今の相場でどれくらいの利益が見込めるか計算します。


「Bitcoin相場in日本」の本日のビットコインの相場データです。

20180217
http://xn--eck3a9bu7cul981xhp9b.com/ より転載

※赤枠内が、佐々木まい氏が実績として見せた取引所です。


coincheck(コインチェック)だけが、
他の取引所の価格とかけ離れていますが、
先月、NEM流出事件があった影響で
一時的と考えられますので、今回は参考にしません。


コインチェック以外の取引所で見比べると、
一番高く買い取ってくれるのは、
bitFlyer(ビットフライヤー)の1,118,024円で、
一番安く売ってくれるのは、
QUOINEX(コインエックス)の1,114,205円です。


差額が約4,000円ですので、
コインエックスで1ビットコインを買って、
その1ビットコインを
今度はビットフライヤーに送金して売れば
それだけで4,000円の利益が生まれる、
と思う人も多いと思います。


ですが、送金には手数料が発生しますし、
出金する際にも手数料は発生します。


手数料を考慮すると、
アービトラージで稼ぐには、
多額の初期資金が必要なことがわかります。


3.「The iLand」で利益を出すために必要な資金は?

佐々木まい氏の「The iLand」のシステムは、
5ヶ所の取引所を利用しています。

アービトラージを効率的に行うためには、
5ヶ所全ての取引所に資金を預けておく必要があります。


どこか1ヵ所だけ資金を入れていない取引所があると、
その取引所で価格差が生まれた時に、
アービトラージ出来ないからです。


この点も踏まえて、
佐々木まい氏の「The iLand」のシステムで
アービトラージを行って稼ぐための
最低の必要資金のおおよその額を計算します。


本日の相場(1ビットコイン約110万円)の場合で、
本日の価格差(1BTCで約4,000円)が生じていた場合で、
さらに取引所の送金手数料と出金手数料が現在の設定の場合、


ざっと計算すると、
アービトラージを行って利益を出すには、
最低でも50万円の現金と、
最低50万円分のビットコインを、
5ヶ所の取引所に預けておく必要があります。


合計500万円の資金を準備して、
ようやく1取引で数百円の利益が生まれます。


たった数百円しかない、と思われるでしょうが、
これが現実の相場を見て、計算した結果です。


4..取引所に資金を入れておくことは危険度MAX!

佐々木まい氏の「The iLand」のシステムを活用するためには、
取引所に資金を預けておく必要があります。


先月、日本の仮想通貨取引所「コインチェック」から、
「NEM(ネム)」約580億円相当分が流出した事件は、
まだまだ記憶に新しいです。


イタリアの取引所でも、3日前に
仮想通貨Nanoが184億円相当、流出しています。


これまでに世界中の仮想通貨の取引所が、
ハッカーたちによって攻撃を受けてきました。


それなのに、この様な被害は止まりません。
ということは、取引所に資産を置いておくだけで、
かなり大きなリスクであることがわかります。


最悪の場合、取引所の資産全て失う可能性があるのです。


5.アービトラージとシステム利用のリスク

佐々木まい氏の「The iLand」プロジェクトのビジネスモデルである、
アービトラージには大きなリスクがあります。


この点については、別記事に具体的に書いています。
是非一度ご覧ください。


アービトラージは取引所ごとの価格差を利用しますが、
取引所どうしで価格差があることは、
本来あるべきではありません。


金(ゴールド)も、昔は国ごとに価格差がありました。
例えば日本は、昔は金が銀より豊富に採掘されたので
ヨーロッパの人が銀を日本に持ってきて金に交換すれば、
ヨーロッパでは大儲け出来ました。


という歴史がありますが、
今では金の相場は世界中どこでもほぼ同じとなっています。


この様にいずれ仮想通貨のアービトラージも
使えなくなる可能性は高いと言えます。


実際、佐々木まい氏もプロジェクトページの中で
下記に様に言っています。


“アービトラージはFXで禁止された禁断の手法
と言われています。
ですが、仮想通貨には法律がありません。“


今後、仮想通貨の法整備が進めば
アービトラージは使えなくなるでしょう。


佐々木まい氏の「The iLand」は
システムを利用しますので、
参加者は何のスキルも身につきません。


アービトラージが出来なくなった時点で、
稼ぐ方法を失うのです。


アービトラージはかなりの資金が必要なのに、
リスクがかなり大きな投資です。


リスクの大きな投資で一攫千金を夢見るより、
まずは堅実なビジネスで、確実な利益を積み重ねることが、
結局は稼ぐための近道です。



稼げる本物の情報や、本物のノウハウは確かに存在しますが
「楽して稼げる」とか、
「何もしなくてもお金が入る」とか、
そういうものではありません。


本物のノウハウとは、
「最低限の知識の勉強」や「最低限の実践」があって、
結果が出るものです。


私は、その事に気付くまでに、
たくさんのお金と時間を
高額塾や高額商材や
ハイリスクな投資の為に失ってしまいました。


最初は少ないお金でも、
地に足をつけて堅実に稼ぐことが、
遠回りに見えても、
実は、一番早いお金の稼ぎ方だったと
今は実感することができています。


荒唐無稽な億万長者よりも、
堅実で確実な収入を目指すことの方が
私にとって必要だったことがわかりました。


収入は積み上げ式に増やしていかなければなりません。


ヒデカズの考えに共感してくださる方は、
堅実なビジネスを、地に足をつけて実践されることをおススメします。



【参考記事】
ビットコインのアービトラージの危険性
コインチェック流出事件 仮想通貨 リスク大の投資法とは


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