ここ数年の情報商材のプロジェクトでは、
自動売買システムの販売プロジェクトが、
盛んに仕掛けられています。

昨年(2018年)は仮想通貨の自動売買システムが多かったようですが、
今年に入ってからはFXの自動売買システムのプロジェクトが、
盛んにおこなわれています。

まさに、“手を変え品を変え”をして様々な演出を行っています。

今回から全3回にわたって、
なぜ自動売買システムのプロジェクトが減らないのか、

そして、自動売買システムのプロジェクトのほとんどが、
結局は稼げなくなってしまうのに詐欺事件に発展しないのか、
その理由をお伝えします。


私の自動売買システムとの関り

自動売買システムは投資において利用されるのですが、
その投資の対象としては、
・FX
・仮想通貨
・バイナリーオプション
などがあります。

その他に、ブックメーカーでも、
自動ベットシステムのプロジェクトがありました。

私は、実は、
これら全てを試した(購入した)ことがあります。

私が利用した数十個の自動売買システムの中には、
無料のシステムもありましたが、
有料のものでは、50万円のシステムを購入したこともあります。

約2年ほど使っていましたが、
半年ほど前に、全ての自動売買システムの利用をやめました。

その理由は、最初から稼げなかったり、または、
一時的には利益が出ても、その後稼げなくなったり、
という経験を繰り返したことで、
自動売買システムの限界に気付いたからです。

自動売買システムは投資ですから、
投資で稼げなくなると言う事は、
自分のお金を失うことです。

お金を失うことになる自動売買システムに、
お金を払って運用することが馬鹿馬鹿しくなったのです。

そこでようやく、
自動売買システムの販売プロジェクトで使われる、
詐欺的な手法に自分が洗脳されていたことに気が付いたのです。

ネットで販売される自動売買システムの実態

私が使ってきた自動売買システムは、
ネットで仕掛けられる情報商材のプロジェクトで
販売されたもの以外にもありました。

TwitterなどのSNSを通じて知ったものや、
普通にネット上で販売されているものもあります。

そしてそれらの多くは、
今も平然と販売されています。

ところが、詐欺事件などに発展することは、
ほとんど無いのが現実です。

ネットで仕掛けられる情報商材のプロジェクトで、
高額の自動売買システムを販売することがよくあります。

「稼げない」、「損した」、「詐欺だった」、
と言われる結果になっていることが多いのですが、
詐欺事件になることはほとんどありません。

そこに、情報商材のプロジェクトで行われている、
詐欺的な手法というカラクリがあるからです。

“詐欺的”と言ったのは、
詐欺の様に見えるけど、詐欺とは言い切れないし、
詐欺かどうかは仕掛けている本人しかわからない、
という厄介な問題があるからです。

つまり、稼げない自動売買システムを購入しても、
購入者も、第3者が見ても、
明らかな詐欺とは言い切れないジレンマがあるのです。

私も洗脳されていた、その詐欺的な手法について、
私の体験を元に暴露します。

販売者側が強調する自動売買のメリット

FXを始めとする自動売買システムを販売する側は、
自動売買システムのメリットを強調します。

それは主に下記の3点です。

①チャートに張り付く必要がない

トレードを行うのに、じっとパソコンにモニターを見続ける必要がないから、
何もせずに、ほったらかしで稼ぐ事ができる。
「寝ている間に稼げていました!」などが殺し文句です。


②感情に左右されない

人間だと、周りの情報や感情に惑わされて、
非合理な取引をして損することがありますが、それが無い。
何の努力もせずに、どんな人でも稼げる。


③プロのトレーダーの取引手法を真似できる

稼いでいるプロの手法が組み込まれているので、
誰でも再現性100%でプロと同じように稼げる。

これら3点のメリットは理想ではありますが、
私の体験では、これらの言葉こそ、
詐欺的な手法だと思っています。

自動売買システムのメリットの落とし穴

まず、①と②についてですが、
本気で自動売買システムで稼ごうとすれば、
チャートは見る必要がありますし、
感情に左右されることがあります。

自動売買システムのデメリットとして、
急激な相場変動に対応できません。

例えば、
自然災害、テロ、世界各国の要人の発言、
急な政策発表や変更などがあり、
このような場合、必ずではありませんが、
相場が急激に乱高下することがあります。

最低でも、事前にわかる経済指標をチェックして、
自動売買をストップすることは必要です。

また、不測の事態が起こった時には、
緊急に自動売買システムを止めて決済するか、
そのまま稼働させ続けるかの判断を迫られます。

対応が遅れてしまうと思わぬ損失が発生する場合があるので、
注意が必要です。

ですが、あえて動かした方が、
大きな利益を狙える場合もあります

そんな外的要因が発生する(発生した)際に、
自動売買システムを止めるか止めないか、
チャートを見ながら、その判断を冷静に分析して行う、
強いメンタルが求められます。

また、自動売買システムが大きな含み損を抱えたまま、
数時間や数日を過ごすことはよくあります。

私の場合、そんな大きな含み損を抱えている時に、
経済指標の発表や、北朝鮮のミサイル発射などがあったので、
チャートに張り付きながら不安な時間を過ごしました。

ちなみに、1回のミサイル発射のせいで、
私の資金が吹き飛んだこともありました。

すぐに損切りしていれば回避できたのに、
いつか好転するだろうと期待して待ち続けた結果、
どんどん含み損が大きくなって、
ついに資金を失ってしまったのです。

突発的な事件が起こった時に、
そんな時でも冷静といられるかどうか、
含み損を抱えている時にどう対応するか、
やはり本人のメンタルの強さが求められるのです。

なお、③の「プロのトレーダーの手法が真似できる」、
という売り文句については、確かめようがありません。

そのプロのトレーダーが、
自動売買システムと並んで一緒にトレードを行い、
その結果が全く同じであれば納得できますが、
そんな事をするプロジェクトなんてありません。

そもそも、そのプロのトレーダーが本当に稼いでいる、
という細かい証拠を公開することもありませんから、
結局は、自動売買システムが稼げる証拠は無いのです。

【参考記事】
ネットビジネスで稼ぐために知っておくべき情報商材の実態
副業の必要性を感じた私の体験
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