こんにちは、ヒデカズです。

投資の手段の一つとして「ブックメーカー」投資があります。

高い勝率を狙える投資と言って勧める方もいるようですが、果たしてどうなのでしょうか。

今回は、そんなブックメーカーを使った投資について詳しく検証してみます。


【目次】

1.「ブックメーカー」とは
2.「ブックメーカー投資」とは
3.「ブックメーカー投資」のメリット
4.「ブックメーカー投資」のデメリットやリスク
5.まとめ


1.「ブックメーカー」とは

例えば2017年12月3日に『日本V予想250倍!英ブックメーカーがオッズを発表』 というニュースがありました。
同様のニュースを聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、ブックメーカーについて基本的なことから押さえておきましょう。

①ブックメーカーとは
ブックメーカーとは、主に欧米における賭け屋の事です。

1790年代にイギリスの競馬場で発祥し、1960年にはイギリス政府公認となっています。
その後、欧州各地にブックメーカー会社が設立され、近年はインターネットの普及により、売り上げの半数以上がオンラインベッティングになっています。

②ブックメーカーの主な対象
ブックメーカーの対象は、サッカー・テニス・アメフト・バスケットボール・野球等のスポーツ全般が主になっていますが、アメリカの大統領選挙やゲームの大会、アカデミー賞の授賞者等も対象になる場合があります。

③日本国内での利用に関する違法性
日本では、公営競技以外のギャンブルを禁止しています。
そのため、ブックメーカー行為は刑法などの法律で厳しく禁じられていますが、現行の賭博法では、国内で賭場を開帳し賭博行為を行った場合にのみ罰せられます。

つまり、国内に賭けを提供する人と賭ける人の両者がいなければ賭博罪は成立しないため、インターネットを使った海外のブックメーカーでの賭け行為については国内では意見が分かれています。

④主なブックメーカー
・ウィリアムヒル・スポーツ(所在地:イギリス)
・ピナクルスポーツ(所在地:オランダ領キュラソー島)
・ベットビクター(所在地: イギリス、ジブラルタル)
・bet365(所在地: イギリス、ジブラルタル)
・10bet (所在地:イギリス)


2.「ブックメーカー投資」とは

先ほど、ブックメーカーとは賭け(博打)の胴元の事と説明しましたので、ブックメーカーを利用すること=単純にギャンブルということになりますが、投資としてブックメーカーを利用する人がいます。

①ギャンブルと投資の違い
ギャンブルとは、金銭や品物などを賭けて勝負を争うゲームのことであり、その勝負の結果によって、負けた方は賭けた財物を失い、勝った方は財物を得ます。
投資とは、将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指します。

つまり、「遊び目的ならギャンブル」「お金を増やす目的なら投資」と言えますので、取り組み方によってギャンブルにもなり投資にもなり得るということですね。

②ブックメーカーを利用した投資とは
ブックメーカーを利用した投資とは、例えばサッカーの試合の場合どちらのチームが勝つのか予測して賭けるだけでなく、試合中に起こる得点差や先取点・その他にも様々な要素を予想する楽しみが存在しています。

そして、ブックメーカーが提示するオッズはそれぞれ異なります。
業者それぞれが独自に勝敗の行方を予測するので、場合によっては勝つチーム予測が異なる場合もあります。
また、その賭けの動向に応じてオッズも変動することになります。

賭けの種類や業者によって異なるオッズを利用し、いかにリスクを抑えて利益を確保するかを考えながら賭け金を使うというわけです。

このようにブックメーカー投資は、スポーツの勝ち負けにこだわるものではないということになります。


3.「ブックメーカー投資」のメリット

では、「ブックメーカー投資」のメリットを挙げておきましょう。

①還元率が高く、稼ぎやすい
還元率とはユーザーに戻ってくるお金の割合で、それぞれの還元率は下記のとおりです。
・競馬・競艇など公営ギャンブル 70〜80%
・パチンコ・パチスロ 約80%
・宝くじ 45%〜50%
・ブックメーカー 90%〜97%

つまり宝くじの場合は、賭けた時点で胴元が半分もっていきます。
一方、ブックメーカーは10000円賭けても1000円しかもっていかれませんので、9000円を争う賭け事になります。 

②オッズが変わらない
購入した後オッズが変わりません。
競馬の場合は、購入後にオッズの変動がありますが、ブックメーカーは購入前は変動しますが購入時点でその人のオッズは確定します。

③スマホだけでできる
インターネット接続できる環境があれば世界中どこでも投資可能です。

④小額から投資できる
ブックメーカーにもよりますが1ドルからベットできます。 


4.「ブックメーカー投資」のデメリットやリスク

ここでは「ブックメーカー投資」のデメリットやリスクを挙げておきます。

①MAXベット規制がかかる危険がある
ブックメーカーで稼ぎすぎる・もしくはアービラージ実践者だと判定されると最大でベットできる金額を規制される危険があります。

ちなみにブックメーカーにおけるアービトラージとは、複数あるブックメーカーサイトによって発生するオッズの違いを利用した賭け方のことです。

例えば、ブックメーカーサイトXが【Aチーム2.1倍】【Bチーム1.8倍】となっている試合で、ブックメーカーサイトYだと【Aチーム1.9倍】【Bチーム2.3倍】の場合、

XでAに、YでBにそれぞれ同額をベットすれば、確実に利益が出るということです。

このアービトラージという手法は、ほとんどのブックメーカーで禁止されています。


②決して合法ではない
日本においてブックメーカー投資は今のところは、違法ではありませんが、合法でもありません。
「海外のギャンブルサイトを利用するということに関する法律自体が存在しない」のが現状です。

つまりグレーな状態ですので、いつ規制されるかわかりません。

③ベットするまでの準備が大変
ブックメーカーは海外のサイトですので、準備に時間や手間がかかります。
直接ブックメーカーに入金したり、ブックメーカーから出金したりすることが出来ませんので、仲介するサイトを利用することになります。
ところがその様なサイトは海外のサイトでほとんど英語表記ですので、仕組みを理解したり登録作業を行うのも一苦労です。


4. まとめ

投資は資金に余裕がある方ならやるべきですが、そうでない方はまずは堅実に稼げるビジネスで安定した副収入を得られるようになって、それから投資にお金を回すのが良いと思います。

副業で出来る、堅実に稼げて初心者でも成果を出しやすいビジネスを知りたい方は是非、ヒデカズまでご連絡ください。

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