情報商材のプロジェクトを様々な角度から評価しています。
今回は、梶勇樹氏のベネシェア(BeneShare)を検証します。


1.6日後に200万円を即金で貰えないカラクリ

梶勇樹氏のベネシェア(BeneShare)とは、
独自のルートから厳選した、
あらゆる種類の投資情報を共有する、
招待制のコンサルティングサロンです。

ベネシェアを運営する梶氏は、
「100億円確定の先行者利益を無償提供する」
と言っています。

さらに、
「6日後に最低200万円の受け取りが確定する」
とも言っています。

この言葉をそのまま受け取ると、
6日後に最低でも現金200万円を貰える、
と思っている人も多いと思います。

ですが、梶氏はベネシェアの動画でも、
現金200万円とは言っていません。

過去の情報商材のプロジェクトの例では、
200万円分の仮想通貨とか、
将来200万円の価値になるはずの仮想通貨、
というカラクリがありました。

梶氏がベネシェアで無償提供する、
と言っているのは、
100億円確定の「先行者利益」です。

つまり、先行して始めることで、
将来得られる利益が100億円になるはず、
という意味であると言えます。

ですので、ベネシェアの視聴者が、
6日後に受け取れるという200万円についても、

将来、200万円の価値になるはずの仮想通貨、
という意味である可能性が高いと考えられます。

実際、ベネシェアのサイトでも動画でも、
“最低”200万円、という言い方をしていますから、
最低でも200万円の価値になるはず、
という意味でわざわざ“最低”と付けている、
と考えられます。

少なくとも、梶勇樹は、
6日後に即金で現金200万円を、
ベネシェアの視聴者全員に、
無条件でプレゼントする、
とは言っていません。

2.ベネシェアメンバーの実績の信ぴょう性

梶勇樹氏は、
ベネシェアメンバーの実績として、
LINEのやり取りの画像を公開しています。

公開されたLINEの画像には、
銀行の通帳らしきものと、
仮想通貨のウォレットの画像と、
FXの取引履歴が公開されています。

過去の情報商材のプロジェクトにおいても、
通帳やウォレットの残高や、
取引履歴の画像を公開する事はよくありました。

ですが、公開された画像は信ぴょう性がない、
とは言えないものがほとんどでした。

梶氏が公開した画像につても、
信ぴょう性が無いと言える理由をお伝えします。

銀行の通帳らしい画像を見たところ、
まず偽造の可能性はゼロではありません。

例え偽造されていないとしても、
ベネシェアメンバー本人のものなのか、
ベネシェアだけで稼いだ画像なのか、
確認できません。

稼いだ金額では無くて、
単に入金したり出金したりしただけ、
という可能性もあります。

同様の疑問点は、
ベネシェアメンバーの、
FXの取引履歴の画像についても言えます。

画像が偽造されていないとしても、
ベネシェアメンバー本人のものなのか、
ベネシェアだけで稼いだ履歴なのか、
確認できません。

そして一番の問題は、
梶氏が2番目に公開した、
ベネシェアメンバーの
仮想通貨のウォレットの画像です。

3.PLUSトークンの実態

梶勇樹氏は、ベネシェアメンバーの実績として
仮想通貨で2500万円稼いでいる、
というメンバーのウォレットの画像を公開しています。

この画像についても、偽造していない、
とは言い切れません。

例え本物の画像であっても、
公開された画像にある、
230114ドルは全て、
「PLUS」という名前の仮想通貨です。

「PLUS TOKEN (プラストークン)」は、
月利29%などの高配当を謳っていました。

PLUSトークンを紹介すると、
紹介報酬が得られるという、
MLM(マルチレベルマーケティング)により、
急速にその認知度を高めていきました。

このPLUSトークンの創立メンバーが、
7月1日に逮捕されていたことを、
中国のブロックチェーンメディアが、
報じています。

PLUSトークンは実は、
昨年の12月の時点で、
すでに取引が行われていないようです。

従って、PLUSトークンを所有している人は、
どれだけの量を持っていても、
換金も出来ず、ほぼ紙切れ状態となっています。

そんPLUSトークンを、
いくら持っていても、
全く価値が無いと言えます。

4.梶勇樹の情報の信ぴょう性について

梶勇樹氏のベネシェアは、
「先行者利益」がキーワードになっています。

梶氏はベネシェアの動画で、
「先行者利益の最大のメリットは、
正しい情報1つで、
全員が同じようにノーリスクで稼げてしまう」
と語っています。

それなのに、梶勇樹氏は、
PLUSトークンの画像を公開して、
堂々と稼いでいると言い切っています。

PLUSトークンの実態は、
ほぼ無価値といえる状態になっている、
という情報が入ってきていないと考えられます。

梶氏の情報が、常に正しいとは言えないようです。

もし梶氏が、PLUSトークンの実態をわかっていて、
稼いでいると言っているとしたら、

そんな梶氏が提供する情報は、
信ぴょう性がなく、期待も出来ないと言えます。

5.先行者利益を紹介するリスク

梶勇樹氏は、
「ベネシェアのことを広めてください。」
「分かち合えば分かち合うほど
利益が大きくなる仕組みになっています。」
と言っています。

耳障り良く聞こえますが、
紹介する事で報酬が得られる、
MLM(マルチレベルマーケティング)を、
視聴者に行う様に言っているようなものです。

MLM=ねずみ講と捉えて違法性を指摘する人もいますが、
厳密には、健全なMLMに違法性はあません。

ただ、梶勇樹氏のベネシェアは、
「先行者利益」がキーワードになっていますから、

将来、価値が上がると言われている仮想通貨を、
誰かに紹介する事になると考えられます。

もちろん、本当に価値が上がれば感謝されますが、
紹介した仮想通貨の価値が下がれば、
紹介した人との関係性は悪くなります。

先ほど紹介したPLUSトークンも、
MLMによって広まりました。

その結果、今は紙くず同然となっています。

梶氏のベネシェアを誰かに紹介して、
自分が紹介した人が入手した仮想通貨が、
紙切れ同然になる可能性もあるのです。


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