情報商材のプロジェクトを様々な角度から評価しています。
今回は、眞殿勝年氏のMOBIUS(メビウス)を検証します。


1. MOBIUS(メビウス) セミナーとは

眞殿勝年氏のMOBIUS(メビウス)は、
“完全自動で毎月1000万円の収益を生み出す”
と謳っています。

具体的にどうやって、
毎月1000万円の収益を生み出すのかについては、
セミナーに参加してから明かされるようです。

眞殿勝年スペシャルセミナーの1日とは、
・現状を知る
・成功マインド
・実践方法
・自分のこれからを知る
・自由な人生を手に入れた世界が見える
となっています。

これだけを見れば、眞殿氏のセミナーは、
ノウハウを教えるものや、
自己啓発セミナーの様に感じる人も多いと思います。

ですが、これらはメビウスの必要性を感じてもらう為の、
「外堀」の様なものだ言えます。

そのメビウスとは、
『巷に出回っているものとは比べ物にならない』
書かれていますから、
類似品は既に巷に出回っていると言えます。

さらに、
『投資を生涯の仕事にしたい』
『投資での稼ぎを大幅に上げたい』
『為替・経済のスペシャリストに~』
などと書かれています。

そして、サイト内にある、
「眞殿勝年STORY」の動画を見ると、
FXについてのセミナーをしている様子が見られます。

これらの点を総合すると、
メビウスとは、FXの自動売買システムである、
と考えられます。

つまり、眞殿氏がセミナーを行う目的は、
メビウスという名の、
FXの自動売買システムを販売する事である、
と考えられます。

私も過去に、
情報商材の販売セミナーに
何度か参加したことがありますが、
ほとんど流れは同じでした。

眞殿氏もセミナーで、
現状の厳しさや将来への不安を語り、
そんな現状を抜け出すために必要な、
考え方や手段を語ると考えられます。

そして、明るい未来や自由で豊かな理想像を、
セミナー参加者に描かせるのがパターンです。

そうやって、現状と理想のギャップを、
セミナー参加者本人に考えさせるのです。

そのあまりの落差に失望した時に、
その落差を埋めるものが「メビウス」だ、
と言って売り込む流れだと考えられます。

2.毎月1000万円稼げないと言える理由

眞殿勝年氏のMOBIUS(メビウス)とは、
FXの自動売買システムだと推測しています。

たとえFXではなくても、仮想通貨など、
投資の自動売買システムであることは間違いありません。

眞殿氏がセミナーで、
どのような売り込み方をするにしても、
たとえ高額のシステムであっても、
本当に毎月1000万円稼げるのなら、
セミナーは価値があると言えます。

それには証拠を確認しなければなりません。

証拠とは、メビウスの詳細な取引履歴です。

取引履歴は眞殿氏が作ったものでは無く、
証券会社が提供する、
偽造の可能性の無い、
本物の取引履歴が必要です。

さらに、投資であるからには、
システムを利用するために、
システム利用料や購入費用と、
さらに投資金が必要になります。

眞殿氏が言っている、
毎月1000万円の収益を生み出すためには、
かなりの投資金を用意する必要があります。

セミナーに参加するなら、
毎月1000万円の収益を生み出すために、
いくらの投資金を用意する必要があるのか、
確認しなればなりません。

もしセミナーで質問して、
具体的な金額を応えられた際には、
その金額を投資して、
翌月から毎月1000万円を手に入れることができるのか、
確認しておくことをお勧めします。

3.VALUで時価総額300億円以上の落とし穴

MOBIUS(メビウス)のサイトにある、
眞殿勝年氏のプロフィールでは、

『VALUでは時価総額300億円以上で、
ダントツの日本一の記録保持者』
と紹介されています。

VALUとは、
個人が、株式会社の株式に見立てた「VA(株式)」を発行し、
“じぶんの価値”として好きな価格をつけて、
他の人と売り買いができます。

これから何かを起こしそうな誰かを見つけて、
その人の発行するVAを買って支援したり、
ファンに「お礼」をしたりできる、
新しい時代のコミュニティ。
VALUクラウドファンディングより

例えば、ホリエモンこと堀江貴文氏は、
「民間格安打ち上げロケット開発の足しにします!」
と表示しています。

VALUは、Facebookを持っていれば、
誰でも始めることが出来ます。

そして、SNSのフォロワー数などが考慮されて、
最大発行数と1VAあたりの価格が決まります。

例えば、私が、
発行VA数が1000VAで、
1VAあたりの価格が3000円、
でスタートした場合、

時価総額は、
1000VA×3000円=300万円となります。

つまり、私は登録しただけで、
1円もお金を使っていないのに、
時価総額300万円の人となるのです。

眞殿勝年氏が「VALUで時価総額300億円以上」
となっていても、
資産が300億円以上という意味ではありませんから、
取り違えないように気を付けなければなりません。

4.VALUの時価総額の罠

VALUでの時価総額300万円の私に、
3000円を払って1VAを購入する人が現われると、
私は3000円を受け取れます。

この価格については、
セリの様に上げ下げが可能です。

ですので、人気や需要や期待感があれば、
どんどん1VAの価格が値上がりします。

そうすることで、
自然と時価総額も上がります。

またVAは株式の様に分割も可能です。

つまり、分割してVAの数を多くして、
さらに価値を上げる工夫をすれば、
時価総額はどんどん上がるのです。

実は、友人同士で示し合わせれば、
簡単に価格は上げられます。

眞殿勝年氏のVALUサイトを見ると、
『このアカウントは、
規約違反に該当している恐れがあります。』
と表示されています。
madono-valu

眞殿氏がどんな規約違反をしたのか、
につては確認できません。

ですが、眞殿氏のVALUサイトを見ると、
2017年10月19日を最後に取引がありません。

画像にあるマーケットでも、
「注文がありません」となっています。

それまでは盛んに取引が行われていて、
どんどん価格も上がっていました。

VALUについては2017年8月に、
人気YouTuberヒカル氏などが、
期待をあおってVA価格をつり上げた後、
発行済みの全VAを投げ売りし、
ユーザーが不当に損失を被ったという事件がありました。

この事件を機に、
VALUも新ルールを作ったりと対応をしています。

眞殿氏のVALUサイトも、
この時期以降の取引が無く、

さらに、
「規約違反に該当している恐れがある」と、
サイトを見た人全員が確認出来るようにしています。

これらの事実から、
『VALUでは時価総額300億円以上』
というプロフィールは、
安易に鵜呑みにできないと判断できます。

VALUの時価総額については参考にできませんし、
眞殿氏の本当の資産については不明です。

セミナーに参加するなら、
眞殿氏がメビウスで実際にどれだけ稼いでいるのか、
しっかりと本物の証拠を確認する必要があります。

なお、FXの自動売買システムについては、
私は何度も稼ぎ続けることは出来ないと、
私の体験も交えてお伝えしてきました。

関連記事を最後にご案内しておきます。


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