こんにちは、ヒデカズです。

MLM(マルチレベルマーケティング)という副業を聞いたことがあるでしょうか?
MLMは聞いたことが無くても、ネットワークビジネスなら聞いたりやったりしたことがある方も多いと思います。

今回は、MLMが副業に向いているかどうかについて検証してみます。

【目次】

1.「MLM」とは
2.「MLM」と「ねずみ講」の違い
3.「MLM」のメリット
4.「MLL」のデメリットやリスク
5.「MLM」が向いている人・向いていない人
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1.「MLM」とは

MLMとは、ある商品の購入者を「販売員(ディストリビューター)」として起用し、その販売員は、さらに別の人を販売員として起用するという事を行います。

このように、商品の購入者をグループ化しながら「ピラミッド状の多階層の販売員組織」を形成して、商品の販売活動をおこなっていくことです。

販売員(ディストリビューター)は、商品の売上額が多ければ多いほど報酬をたくさん貰うことができ、さらに下の階層の人(紹介した人)の売上額からもバックマージンを受け取ることができます。

ネットワークビジネスやマルチ商法も同様です。


2.「MLM」と「ねずみ講」の違い

MLMやネットワークビジネスと聞いたときに、よく「ねずみ講」と同一視されることがあります。
ここではMLMとねずみ講の違いを挙げておきます。

①法律上の違い(違法性について)
MLM(ネットワークビジネス)やマルチ商法は特定商取引法で『連鎖販売取引』と定義されており、細かく規制を受けています。
一方「ねずみ講」は法律上は『無限連鎖講』とよばれる違法行為となっています。

②商品の有無
MLM(ネットワークビジネス)には商品の購入や販売が報酬化の条件となりますが、ねずみ講にはそもそも商品がありません。

③入会金の違い
また入会金の違いもあります。
MLM(ネットワークビジネス)は入会金が0円や安価の場合がほとんどですが、「ねずみ講」は高額です。

④収入と開始時期の関係性
MLM(ネットワークビジネス)の収入は商品の販売が核となりますので、例え後の方から始めても自分の頑張り次第で先輩販売員の収入を超えることは可能です。

ところが「ねずみ講」の収入は、メンバーに入会金を出させてグループを作り、新しいメンバーが加入するたびにそのメンバーから取った入会金をグループ内で分配する仕組みです。
ですので、儲かるのは創始者や一部の人間だけで、最後に参加したメンバーは参加費を支払うだけで何の利益も無いということになります。


3.「MLM」のメリット

MLM(ネットワークビジネス)は合法的なちゃんとしたビジネス形態ではあるのですが、では副業でMLMをすることのメリットはなんでしょうか。

①低資本でスタートできる
MLMを始める際にかかる初期費用は、企業によって多少異なります。
最初に登録する際に必要な費用は、通常2000円~1万円といったところです。

登録費用は無料だとか少額というところでも、有料の商品やマーケティングキットを購入しなくてはならないシステムの企業もあります。

②難しい知識は必要ない
MLMを始めるのに特別なスキルは全く必要ないです。
大変な勉強や能力だったり経験やスキルが必要な副業も多いですが、MLMは基本は口コミでその商材を紹介して購入してもらうだけです。

③在宅でも出来、隙間時間を活用できる
インターネットを活用したMLMも多いです。
パソコンさえあれば在宅でも出来ますし、空いた時間を活用することも可能です。

④権利収入を得られる
MLM(ネットワークビジネス))は、紹介して自分の下の人(ダウンと言います)が商品を購入し続ける事で毎月収入が入る仕組みです。
その土台を作れば資産となり安定的に収入を得ることができます。


4.「MLM」のデメリット

ではMLM(ネットワークビジネス)をすることのデメリットを考えてみましょう。

①世間のイメージが悪い
ネットワークビジネス=ねずみ講、というイメージを持った人が多く、違法なビジネスを始めたと思われるかもしれません。

②人間関係が壊れる可能性がある
MLMはネットワークを築かなければいけないビジネスモデルなので、その為に親戚や友人、知人、ご近所さんにまで片っ端から声をかける方もいると思います。
そうすることで嫌われたり避けられるようになってしまったりして、人間関係が悪くなってしまう例も多いようです。

③自腹を切るケースもある
MLMで取り扱う商品によっては、まず自分が商品を買わなければいけない場合もあります。
特に、自分や自分のグループの販売成績が良くなかったりすると、そのグループが維持できるように自腹で商品を買ったりして苦しい思いをする人もいるようです。

④収入化まで時間がかかる
MLMはネットワークを築くことが大事ですので、そのネットワークがある程度の規模になるまでは時間がかかります。
安定的に収入を得ることができるようになるまでは、かなり時間がかかるということです

5.「MLM」が向いている人・向いていない人

最後にMLM(ネットワークビジネス)が副業に向いている人のタイプを挙げてみますので、当てはまらなければ向いていないと言えるでしょう。

①商品について
MLMで取扱う商品がそもそも好きかどうかは一番基本的なポイントですね。

②話好きかどうか
人と話をするのが好きで会話力のある人は、商品説明をするのに苦労はしないでしょう。ですが、そうでない人は難しいですね。

③友人知人の数
MLMで取り扱う商品を紹介する友人や知人の数が多く人脈を持っている人ならチャンスはその分多いでしょう。

④自分に自信があるかどうか
MLMは断られることが前提です。
なので、自分に自信があるかどうか、精神的にタフであるかどうかが大切です。
自分が良いと思った商品を自信を持って勧められる事と、断られても何を言われても心が折れない心の強さも求められます。