ヒデカズです。

情報商材のプロジェクトでは、
魅力的な広告文や内容を見て、
勝手な思い込みをしてしまい、
後から後悔する人が後を絶ちません。

今回は“誰でも確実に毎日1万円稼げる”と謳う、
星野真実氏の「おもてなしビジネス」を検証します。


1.毎日1万円稼げないと言える欠陥

星野真実氏の「おもてなしビジネス」とは、
食事や風景の写真を撮って、
星野氏が開発したプラットフォームに
写真をアップするというものです。

プラットフォームにアップした写真は、
世界中から買いに来る人達(企業)がいるので、
写真1枚あたり5000円とか1万円を、
すぐに手に入れることが出来る、
と言っています。

そして星野氏は、誰でも、確実に、
毎日1万円稼げる、と言っています。

自分が適当に撮った写真なのに、
誰でも、確実に、毎日1万円稼げると聞いて、
やってみたいと思う人は多いと思います。

ですが、毎日1万円稼ぐために、
何枚の写真をアップする必要があるのか、
確認する必要があります。

1枚とか2・3枚でもよいのか、
それとも1000枚くらいアップする必要があるのか、
確認する必要があります。

なぜなら、利益が発生するには、
自分の写真が購入される必要があります。

自分の写真が売れるかどうかは、
やってみなければわかりません。

どんな写真を撮るかは、
人によって全然違ったりします。

売れなければ、どんどん写真を撮って、
たくさんアップしければなりません。

それでも売れるかどうかはわかりません。

それなのに星野氏が、
“誰でも確実に毎日1万円稼げる”
と言える根拠を確認する必要があります。

2.類似プロジェクトに見る危険性

星野真実氏の「おもてなしビジネス」を見ると、
昨年、片桐和子 氏が仕掛けた
「カシャカシャビジネス」と、
似たビジネスモデルとなっています。

そしてこの「カシャカシャビジネス」は、
消費者庁から注意喚起が出されて、
今ではサイトを閉鎖しています。

多くの人が騙されて、被害者となった、
「カシャカシャビジネス」について、
簡単にご紹介します。

「カシャカシャビジネス」は、
昨年の1月頃から全国の消費生活センターに
相談が寄せられていたプロジェクトです。

「あなたの写真が、今すぐお金に変わる!」
「写真を撮影して、3日以内にお金を稼ぐ方法です。」
「3日間で3万円! 日給5万円、月収で 150 万円を現実的に目指せる」
「この方法で、月収 200 万円以上稼いでいる人もいます。」 
「写真を撮ってそれを送る。いたって簡単たったそれだけ」
「既に1万人以上が実証済み」

という広告内容で
視聴者(=メールアドレスの登録者)を集めました。

そして「カシャカシャビジネス」は登録者を集めてから、
稼ぐ方法を解説した情報商材「カシャカシャブック」を
“通常価格 10 万円のところ、今なら2万円”
と勧誘して販売しました。

「カシャカシャブック」には、
撮影した写真をインスタグラムにアップし、
フォロワーを増やせば写真が販売できて、
誰でも簡単に稼ぐことができると記載されていました。

もちろん、実際はそんな簡単に稼げないのですが、
購入者には、3日間で3万円稼ぐたには
有料の特別コースに入る必要がある、
と電話による勧誘をして、
特別コース料金を支払わせました。

有料の特別コースの内容は、
・集客ツールを使って、自動的にフォロワーを増やすので稼ぎやすくなる。
・集客ツールを使うためには、7~150 万円の特別コースに入る必要がある。
・高額なコースは、インスタグラムのアカウントも増やせて長く続けられる。
・元が取れていない人はいない。確実に稼げる。
というものでした。

それでも稼げるのなら、
何も問題は無かったのでしょうが、

実際に全国の消費生活センターに相談が寄せられ、
ついには「消費者庁」から注意喚起が出されるくらいなので、
結局は稼げない商材だったわけです。

3.消費者庁の調査結果から見る危険性

消費者庁が「カシャカシャビジネス」について
調査した結果によると、

1.ウェブサイトに所在地として記載していた住所は
バーチャルオフィスでした。

2.ウェブサイトには、
「カシャカシャブック通常価格 10 万円が、
今だけ会員様特別価格2万円」
と記載されていましたが、
実際には、過去に 
10 万円で販売していた事実はありませんでした。

3.「月収 200 万円以上稼いでいる人もいます。」
という広告や、実際に稼げているという人の体験談は、
これらの事実は全くなく、嘘であることが判明しました。

そして、消費者庁は下記の調査結果を出しています。

『今後、別の事業者が今回の事案と同様の手口で、
消費者被害を引き起こす蓋然性が高いと考えられます。』

消費者庁「News Release」より転載

星野真実氏の「おもてなしビジネス」は、
この「カシャカシャビジネス」と、
類似点が多く見受けられます。

同様の手口ではないか、
と疑う必要があると思います。

4.絶対に覚えておきたい消費者庁からのアドバイス

情報商材やネットビジネスの
プロジェクトを見る際には、
下記の消費者庁のアドバイスを
覚えておく必要があります。

情報商材とは、
情報の内容自体が商品となっているものであり、
情報の内容は中身を見るまで
分からないことが多いことから、
実際に得られる情報が
想定していたものとは異なる場合、
トラブルになることがあります。

収入が得られると称する情報商材の場合、
「誰でも簡単に稼げます。」
「稼げなかったら返金します。」
「大多数の人が収益を上げています。」
などとサイト等に記載し、

消費者に都合の良いことだけを強調する事業者には、
特に注意が必要です。

また、実際に●万円で販売していた事実がないのに
「通常価格●万円のところ、今だけ●万円」
などとサイトに記載し、
消費者にその時点での販売価格が
特別に安いかのように誤認させたり、

「詳しくは電話でお問い合わせください」
などと記載して、
電話をかけてきた消費者に
言葉巧みに他の商品やサービスを購入するよう、
執ように勧誘したりして、
その支払いを迫る事業者も存在します。

お金を支払う前にその商品やサービスの内容を、
書面等でしっかり確認しましょう。

消費者庁「News Release」より転載

楽して稼ぎたいのは、
誰でも持っている感情ですが、
ネットビジネスの業界では、
そんな感情を利用して、
悪質は販売を行うプロジェクトが、
毎日の様に行われています。

私も過去にそんなプロジェクトに引っ掛かり、
悔しい思いを何度もしてきました。

楽して稼げるビジネスは、
全く無いとは言いませんが、
そんなビジネスを探し続けることは、
時間的にも金銭的にも、
リスクが大きいと言えます。

ネットビジネスには偽物が多いのが現実なので、
“本物”のネットビジネスに出会えるとは、
それだけで幸運と言えると思います。

私は幸運にも、
“本物”のネットビジネスに出会うことができ、
本気で稼ごう、と覚悟を決めて、
取り組んできました。

本当に、本気で稼ぎたいのなら、
最低限の学びと実践を繰り返すことが、
遠回りに見えて、実は一番堅実で早く稼げると、
心から感じています。


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