ヒデカズの副業ブログ

自動車修理業をしている40代の自営業です。 安定した生活のために、3年以上ネットビジネスに取り組んできました。 私の体験やプライベートも交えながら、副業探しに役立つ情報をお届けしていきます。

カテゴリ:副業について > 転売・せどり

こんにちは、ヒデカズです。

今回は、転売の方法の一つとしてちょっとハードルが高いと思われがちな海外転売を取り上げてみましょう。
海外転売の際に利用するのはebayBUYMAが代表的ですが、一番メジャーなebayを利用した転売について検証してみます。

私自身もebayを利用した輸出ビジネスに取り組んだこともありますので、その体験も含めてお話しさせていただきます。

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【目次】

1.ebayとは
2.ebayを使った転売手法とは
3.ebayを利用して転売するメリット
4. ebayを利用して転売するデメリットとリスク
5.ebay転売の個人的評価

1.ebayとは

ebay(=イーベイ)は、世界で最も利用者が多いオークションサイトです。
アメリカ合衆国の会社で、世界中で1億6000万人以上が利用していて、Seller(販売者)は2,500万人(個人・法人含む)以上います。

世界28ヶ国に拠点を持ちインターネットオークションでは世界最多の利用者を持っていて今現在もそのユーザーは増え続けています。
 
でも日本ではあまり馴染みがない人が多いと思います。
日本でオークションサイトといえばヤフオクがメジャーですが、その日本最大のヤフオクでも参加者は約1700万人ですから、ebayとは約10倍の大きな差があります。
 
そんな大きな市場であるebayなのに、ebayを利用して稼いでいる日本人はまだまだ少ないようです。
ebayを利用して稼いでいる人が限られているのは、おそらく日本人独特の英語アレルギーによるものではないでしょうか。

しかしながら裏を返せば、だからこそライバルが少ないのでチャンスがあると言えるかもしれません。


2.ebayを使った転売手法とは

ebayを使った転売手法には大きく2つあります。

①輸入転売
輸入転売とは、ebayで購入して国内のヤフオクやメルカリで販売する方法です。
世界中の商品を購入できるので、売るものは無限と言っていいほどの数があります。

『輸入』と聞くと、企業が行うものだったり、大規模な貿易をイメージして個人には無縁と思われる方もいるかもしれませんが、今ではインターネットを利用して個人でも輸入から販売までを全て行う事が可能になりました。

②輸出転売
輸出転売とは、国内で購入した主に日本の商品をebayに出品して販売する方法です。

実は日本の商品を買いたいという外国人は多いので、日本の商品をebayで出品すれば大きく利益を上げることが可能です。
特に、日本生まれのアニメやマンガは世界中の外国人に人気があるのは有名ですよね。


3.ebayを利用して転売するメリット

では、ebay転売のメリットを挙げてみましょう

①仕入れが無限
ebayを利用すれば全世界の商品を仕入れの対象にすることができます。
その中で利益が出る商品を探すだけですので、飽和することは絶対にありえないです。

②無在庫転売が可能
これはebayへの輸出転売に限りますが、海外発送は日数がかかるのが普通で、さらに外国人は日本人ほどすぐに欲しいという人が少ないので、商品が購入されてから仕入れて発送することが出来ます。
ebayの規約にも無在庫転売(ドロップシッピング)は認められていますので、問題になることもありません。

③テッパン商品を見つければ後がラク
輸入転売にも輸出転売にも言えることですが、売れる商品や利益が大きな商品を一つ見つけると、市場が大きいためにライバルが少なく、自分自身のテッパン商品にすることが出来ます。
ebay輸出なら『無在庫転売』ができますので、画像だけ載せて繰り返し出品しておけばリスクも少なく大きく稼ぐことが可能です。

4. ebayを利用して転売するデメリットとリスク

では、ebay転売のでメリットとリスクは何でしょうか?

①やりとりが英語
ebayでは、当然ですが相手は外国人です。
ですので全て英語でのやり取りとなります。
サイト表記も全て英語です。

②海外から仕入れた商品は質が悪いことがある
商品自体が最初から壊れていたり、発送の段階で運送業者の雑な作業で壊れたりすることもあります。
日本国内とは違い、海外では梱包や発送作業がルーズになりがちです。

また最悪、偽物が届くこともあります。

③面倒な取引相手に当たると面倒
外国人を相手にすると、時には日本の常識が通用しないこともあります。
例えば、
・取引するつもりもないのに落札してくるいたずら入札者
・いつまでも支払いをしてくれない
・返事が遅い。発送が遅い。
・商品到着の督促が異常。
・悪質なクレームや返金・再発送の要求

④輸入・輸出が出来ない商品がある
お国柄によるものもありますが、日本に輸入できない商品、日本から輸出できない商品があります。
そういった商品の取り扱いについて、ちゃんと調べてから出品や取引をする必要があります。

⑤商品の到着に日数がかかる
国によっては商品が届くのにかなりの日数がかかったり、最悪届かないこともあります。
さらには、荷物の追跡システムが対応していない国も多く、そのような国の購入者が商品が届いているのに届いていないと言って再発送や返金を要求するといった事例もある様です。

⑥価格設定が難しい
商品代金以外に、送料+関税が発生するので価格設定は慎重に行わないと逆に赤字になることもあります。

⑦出品制限がある
ebayにセラー(販売者)として最初に出品する際は、出品制限(商品の総数10品、総金額500ドル)があります。

この上限(リミット)を上げるには、商品を出品して購入してもらい、購入者から良い評価(ポジティブフィードバック)をもらわなければなりません。
つまり最初からたくさん売ることはできず、リミットをある程度上げるまではなかなか安定的に収入を得ることが出来ません。


5.ebay転売の個人的評価

私はebay輸出をやってきたのですが、出品制限に苦しめられました。
購入者は、良い評価(ポジティブフィードバック)がなるべく多い人から購入しようとします。
またその様な評価の数と販売実績に応じて、ebayではランクも付けられています。
一番上のランクが『トップレイテッドセラー(TRS)』なのですが、購入者は外国から商品を購入するので、一番安心できるTRSから購入しがちです。

ebayで成功するには、まずポジティブフィードバックをたくさん集めて出品制限をどんどん上げていかなくてはなりませんが、TRSはたくさんいますのでなかなか上げる事が出来ません。
彼らに勝つにはどうしても価格勝負になり、結局赤字覚悟で販売するしかなくなります。

おまけにこの出品制限を上げるには、制限いっぱいまで商品を出品する必要があるのです。
出品数が100品、1000品となると管理する事、発送する事、顧客とのやり取りなど、どんどん作業が複雑になり大変になってきます。

結局は、資金と人材が豊富な人が稼ぎやすい手法となっているようでした。


こんにちは、ヒデカズです。

転売の大きなリスクが在庫を抱えてしまう事ですが、そのリスクを無くせる方法があります。

それが『無在庫転売』という手法です。

今回はその『無在庫転売』について検証してみましょう。
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【目次】

1.「無在庫転売」とは?
2.「無在庫転売」のメリット 
3.「無在庫転売」のリスク
4.「無在庫転売」の総合評価


1.「無在庫転売」とは?

無在庫転売とは読んで字のごとく、在庫を持たずに転売する方法のことです。

つまり、在庫が無いのに商品を出品して、その商品の注文が発生してから商品を仕入れて
購入者に発送するという流れになります。

また場合によっては、仕入れ先から直接購入者に届けるという方法もありますので、この方法を使えば完全無在庫になりますね。

ネット販売ですので、商品画像さえあれば(最悪無くても)出品が可能な方法です。

ちなみに英語では、ドロップシッピング(Drop shipping)と言います。

①無在庫転売の出品先は?
無在庫転売をするのによく使われているサイトは、『メルカリ』『ヤフオク』『Amazon』です。
他に海外向けの通販サイトである『ebay』や『BUYMA』も利用されています。

②無在庫で販売する事は違法ではないのか?
無在庫転売は在庫が無いのに販売するのですが、そもそも法律上問題無いのでしょうか?

結論から言いますと、合法です。
無在庫販売は、法律上「他人物売買」と呼ばれて民法560条に記載があり、民事法的には一応「有効」な契約です。

ただし、サイトによっては規約で違反行為としているところもありますので、その規約に違反することは「業務妨害」等に抵触し法律上の責任問題が発生する場合があります。


2.「無在庫転売」のメリット 

では、無在庫転売という方法のメリットを挙げてみましょう。

①在庫のリスクが無い
無在庫転売の一番のメリットは、やはり「在庫リスクが無い」という点です。
つまり売れ残ることを心配をしなくて良いのです。
また、在庫品を置いておくスペースも不要です。

②初期投資がほとんど必要ない
無在庫転売は、言わば架空の出品をすることです。
そして商品が売れてから発注をかけますので、クレジットカードを使えばほぼ初期投資を必要とする事無く、資金を回していく事が可能となります。

③売れなくてもほとんど影響が無い
架空の出品ですので、売れなくても損害はありません。
売ることを諦めたら出品を取り消せばいいことです。


3.「無在庫転売」のリスク

無在庫というだけで魅力的な転売方法ですが、もちろんリスクもあります。

①在庫切れや価格変動のリスク
無在庫転売は在庫を持たない分、いざ発注しようとした際に在庫切れしていたり、仕入れ価格が上がっている場合があります。

例えば、1000円で仕入れて2000円で販売しようとしていたのに、いざ売れたので発注しようとしたら仕入れ価格が1500円になっていた!なんて事も十分あり得るのです。

②無在庫転売禁止のサイトがほとんど
実は国内で有名な『メルカリ』『ヤフオク』『Amazon』はどこも無在庫転売を規約で禁止しています。
この様なサイトでの無在庫転売を教える方法がネット上の情報商材や塾としてたくさん出回っていますが、規約違反ですので下記のようなペナルティーを覚悟する必要があります。
・サイトのアカウント停止や強制退会
・業務の支障をきたしたことによる損害賠償
・規約違反による債務不履行に基づく損害賠償といった民事責任
・偽計業務妨害罪、詐欺罪、不正アクセス罪といった刑事責任

③送料設定が難しい
無在庫転売は手元に商品が無いので、大きさや重量がわかりません。
調べるとある程度はわかりますが、実際に梱包してみると意外と大きかったり重かったりして送料が予定より高くなることもあり得ます。

④商品の状態がわからない
無在庫なので、実際の商品は状態は手元に来るまでわかりません。
購入前に細かい質問をされると困るかもしれませんね。

⑤キャンセルや返品などのクレーム
受注してから商品を発注して、手元に届いてから購入者に発送しますので、商品が届くのに日数がかかります。
すぐに届けてほしい人が多いので、その点へのクレームやキャンセルもあり得ます。

また商品によってはメーカー直送という方法もありますが、無在庫だと商品がどんなものかわからないので言い訳もできず、もしその業者が偽物を販売していてそれをお客さんに送ったとしても販売者はあなたなので言い訳ができません。


4.総合評価

無在庫転売のリスクをどう捉えるかでしょう。

運営サイトの規約を破って、法的リスクを負ってまでやりたいでしょうか。

メルカリやヤフオクやAmazonを利用している多くの方は、ルールを守って出品や購入をしています。
しかしながら一部の悪質出品者によって、詐欺まがいの金額での取引があるのも事実ですし、無在庫転売ならではの様々なトラブルも多く報告されています。

実は、無在庫販売をすすめている人やサイトは、無在庫転売を教える塾や情報商材で稼いでいるようです。
そして、既にこの無在庫転売の方法で稼いでいるこの様な人たちの後から始めるのですから、なかなかハードルが高いと言えるのではないでしょうか。

こんにちは、ヒデカズです。

「転売・せどり」にはいくつかの種類があります。
そこで今回は、それぞれの特徴とメリットデメリットを見ながら、おすすめの転売ジャンルを考えてみましょう。

【目次】

●転売の種類(ジャンル)
  1. 「せどり」
  2. 「輸入転売」
  3. 「輸出転売」
  4. 「限定モノ・特価商品転売」
  5. 「ヤフオク転売」
  6. 「メルカリ転売」
●まとめ
 初心者が転売で稼ぐおすすめの方法は?


1.「せどり」

実際の店舗にある処分品やセール品、値付けが甘い商品を安く仕入れて、ヤフオクやAmazonなどのECサイトで仕入れ値より高く売ります。

電気屋さん・リサイクルショップ・中古ゲーム屋さん・TSUTAYA・ブックオフ・ゲオ・ドンキホーテなどが仕入れ先になります。

自分の得意なジャンルや好きなジャンルがあれば、慣れてくると商品を見た瞬間に「これは○○円の利益が出そうだ」という感覚になって面白くなってきます。

「せどり」のメリット・デメリット

【メリット】誰もが簡単に始められる。リスクが少ない。
【デメリット】商材選びが難しい。せどり人口が多いので儲けが少ない。

「せどり」にもいくつか種類がありますので、それぞれについて解説します。

①古本せどり
大手古本チェーンのブックオフ・ゲオ等の古本屋などで安く手に入れ高く売ることです。
特に、大手古本チェーンは商品の買い取りがマニュアル化されており、プレミアがついている入手困難な本でも通常の古本と同様に安く売っていることがあります。

プレミアム本を仕入れることができれば、1冊の本でも大きな利益を得ることができます。

②CD・ゲームせどり
仕入先は古本せどりと同じですが、仕入れる商品がCDやゲームをメインに扱います。

こちらもプレミアム商品や初回限定盤などを仕入れることができると、大きく稼ぐことができます。古本せどりと同時に行う方が多いです。

③電脳せどり
取り扱う商品は上記と同じ古本やCD・ゲームですが、商品の仕入れ方が違います。

商品を実店舗に行って仕入れるのではなく、全てネット上で仕入れをします。ネットで仕入れる場合もブックオフ・ゲオなどの中古販売店で仕入れることができます。

実店舗の仕入と違い全国から誰でもが仕入れることができるのでプレミアム商品を仕入れるのはなかなか難しいようです。


2.「輸入転売」

海外でしか売ってない(手に入りにくい)商品を輸入して、国内のヤフオクやAmazonで売ることです。

海外から輸入するというと難しそうに思いますが、海外からの発送サービスや商品の荷受代行サービスなど便利サービスがあり、誰でも始めることができます。

商品の仕入れ先はアメリカ、ヨーロッパ、中国が主になります。

外国なので言語の壁を感じる方も多いと思いますが、グーグル翻訳を使えば英語のサイトを全て日本語に翻訳することもできるので英語ができなくてもそれほど問題ではありません。

「輸入転売」のメリット・デメリット

【メリット】
売れる商材を見つけてしまえば、定期的に利益を得ることができます。

【デメリット】
言葉の違いでトラブルになる可能性もあります。
また商品代金以外に高い送料や関税が発生しますので、高い利益が取れる商品を見つなければなりません。
さらに商品が届くのに何日もかかったり、届いた商品が思っていたのと違ったり、破損していたりといったリスクもあります。


3.「輸出転売」

海外で売ってない(手に入りにくい) 日本の商品を輸出し、海外で売ることです。

日本の『メイド・イン・ジャパン』商品は海外で人気が高いものが多く、海外で販売して利益の出る商品がたくさんあります。

販売先は主にAmazonやebayを使うことになります。

日本から海外に発送するのにある程度の日数がかかるため、商品が売れてから仕入れて発送する「無在庫販売」という方法を使う事も可能です。
この「無在庫販売」を行うと初期費用も在庫リスクもなく販売できるため、低リスクで始めることができます。

「輸出転売」のメリット・デメリット

【メリット】
売れる商品を見つけてしまえば、定期的に利益を生み出すことができます。

【デメリット】
言葉の違いでトラブルになる可能性もあります。
また送料+関税が発生するので価格設定は慎重に行わないと逆に赤字になることもあります。
また発送先の国によっては商品が届くのにかなりの日数がかかったり、最悪届かないこともあります。
さらには、荷物の追跡システムが対応していない国も多く、そのような国の購入者が商品が届いているのに届いていないと言って再発送や返金を要求するといった事例もある様です。


4.「限定モノ・特価商品転売」

国内でプレミアム価格が付くものや限定品を仕入れて売る方法です。
また、ネットや実店舗で安く販売されている商品を仕入れて高く売ることもあります。

例えば、家電製品をヤマダ電機やビックカメラの家電量販店や、ドンキホーテなどのディスカウント店の特売品やワゴンセールなどで特価商品を仕入れて、それをAmazonやヤフオクなどで販売して利益を出します。

「限定モノ・特価商品販売」のメリット・デメリット

【メリット】儲けが予想しやすい。限定商品なので値が上がりやすい。
【デメリット】情報がつかむのが難しい。


5.「ヤフオク転売」

仕入れた商品をヤフオクで販売するというシンプルなもの。
転売の元祖と言っていいでしょう。ヤフオクから転売を始めた人も多いようです。

「ヤフオク転売」のメリット・デメリット

【メリット】
販売から入金までが早く、ヤフオクの利用者も多いので初心者向きです。
1円スタートの出品商品もあり、利益を出しやすい。

【デメリット】
市場が成熟しているので、資本金が多い出品者が独自のルートから商品を大量に買い占めて出品というケースが多くなってきてます。
なので、初心者が効率よく利益を上げるにはハードルが高くなってきてる傾向にあります。

6.「メルカリ転売」

メルカリというフリマアプリを利用して販売するものです。
ヤフオクよりもシンプルなので、学生や女性が多いのユーザーが多いようです。

「メルカリ転売」のメリット・デメリット

【メリット】
取引相手を選ぶことが出来ます。
自分が気に入らない人や変な質問をしてきたようなユーザーに対し、取引を拒否することが出来ます。
自分の個人情報を開示して取引する必要がありません。

【デメリット】
ユーザーは若年層が多いのでマナーが悪い人が多いようです。
無茶な値下げ要求があったり、決済などのトラブルに巻き込まれることも多いようです


初心者が転売で稼ぐおすすめの方法は?

正直、人それぞれと言えます(^-^;

転売に興味を持ったのならどれから始めても良いと言えますが、
まずは自分がやりやすいジャンル、馴染みのあるジャンルから始めてみてはいかがでしょうか。

自分自身を振り返ってみて、
・ブックオフなどの中古品店に行くことが多いなら「せどり」
・ヤフオクやメルカリをよく利用するなら「ヤフオク・メルカリ転売」
・電気屋さん巡りやチラシチェックが好きなら「限定モノ・特価商品転売」

から始めてみてはいかがでしょうか。

そして慣れてきて、さらに販路や販売商品を増やしたくなったら海外に目を向けてみるという方法が私のおすすめです。


こんにちは、ヒデカズです。

副業としてネットビジネスをする時に鉄板なのが「転売」や「せどり」です。
安く仕入れて高く売るというのですから、商売の王道ですね。

さて今回は、その「転売」や「せどり」を副業とすることについて考えてみたいと思います。

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【目次】
  1. 「転売・せどり」とはどんな副業か?
  2. 「転売・せどり」のメリット
  3. 「転売・せどり」のデメリットとリスク
  4. 「転売・せどり」が向いている人
  5. 「転売・せどり」が向いていない人
  6. 総合評価

1.「転売・せどり」とはどんな副業か?

まず「転売」と「せどり」の違いですが、一応言葉の違いだけ解説します。

①「転売」とは
数量限定などの入手困難な商品を転売目的で購入し、ネットオークション等で高値で販売することです。
『チケット転売』」とか『限定CDの転売』とか聞きますよね。

②「せどり」とは
ジャンルは問わずに、とにかく高く売れそうなものを中古品店なので仕入れてネットなどで利益を乗せて販売する事です。

③結局は同じと考えて良いです。
という事で、どこから仕入れて利益を乗せてネットで販売するという作業は同じです。
ですので、実は「せどり」をしているのに転売しているという人も多いです。

④実はすでにあなたもやったことがあるかも?
家にある不用品をヤフオクなどのオークションで販売したり、フリーマーケットで売ったりしたことがある人も多いのではないでしょうか。
洋服とかをバーゲンなどで、たまたま安かったから買ったけど、結局一度も着ていないので売ったという人もいると思います。
あれ?転売みたいですよね。


2.「転売・せどり」のメリット

ネットビジネスの入り口としては最適そうな「転売・せどり」ですが、具体的に副業にするメリットから考えてみましょう。

①利益が事前に計算できる。
○○円で仕入れたものに利益をいくら乗せるかはあなた次第ですし、基本的にその価格で売れます。
もちろん極端な価格では売れませんが、オークションなら予定より高く売れるかもしれません。

②即金性が高くて稼ぎやすい。
販売先や購入者の支払い方法にもよりますが、早ければ即日収入が入ってきます。
資金回収が早いと次の仕入れ資金に回せるので次々と販売することが出来ます。

③リスクが少ない
これは事前リサーチが大切なのですが、ちゃんと売れるとわかってから仕入れればちゃんと収入になります。
仮に売れなくても、オークションなどで販売して在庫を無くすことも可能です。
自分が仕入れた金額以上に損失を出すことは基本的にあり得ません。

④かなりの小資金で始められる。
例えばあなたが100円で仕入れたものが、どこかで1,000円で売れるかもしれません。

⑤好きな時間に働ける
いつやるかはあなた次第です。
夜やってもいいですし、休日の午前中だけでもいいです。
休日の旅行先で面白いものを見つけて購入して、それを後日販売するなんて事もできます。


3.「転売・せどり」のデメリットとリスク

この様に初心者向きな副業に見えますが、デメリットやリスクはあるのでしょうか。

①働くのをやめると収入も止まる
商売の王道ということで、労働収入になります。
働く時間に比例して収入も増えるけど、働かないと収入は無いという事ですね。

②環境に左右されやすい
ネットだけで仕入れるのではなく実店舗で仕入れるなら、自宅周辺にある仕入れ先のお店の種類や数が少ないと不利ですね。

③在庫を抱えてしまう可能性がある。
仕入れたものが売れないなんて事は多いです。
もちろん売れそうだと思って仕入れるのですが、なかなか売れなかったり、全く売れずにタダ同然で処分する事もあり得ます。

④仕入れをしなければ収入が発生しない。
この副業はまずは仕入れをすることから始めなくてはなりません。
つまり赤字スタートです。
無在庫転売なんていう手法もありますが、初心者にはハードルが高いです。

⑤マンパワーの労力になるので大きく稼ぐことが難しい。
仕入れから販売、そして発送まで全て人の手で行います。
数が増えれば増えるほど、その労力は増えていきミスも発生しがちになります。
本業の片手間でやるには限界がありそうですね。

⑥商品を確保するスペースや備品なども必要となる。
仕入れた商品を置いておく場所が必要です。さらに梱包材などの資材も用意しなければなりません。


4.「転売・せどり」が向いている人

メリットとデメリットを見ていかがでしょうか。
やってみたいという人もいれば、やりたくない人もいるのではないでしょうか。
この「転売・せどり」を副業にするのに向いている人はこんな人です。

①素直な人
商売の王道といわれるくらい歴史のある手法ですので、稼いでいる人に素直に学べばしっかりと結果は付いてくると思います。

②地道にコツコツできる人
この仕事の内容に派手さはありません。
地味な仕事を1つ1つこなして、売れなければ売れない理由を探して対策を取ったりする必要があります。
また売れる商品のお得情報を仕入れたら、わざわざ買いに行く努力も必要です。

③買い物が好きな人
普段から買い物に行って色んな商品の売れ筋や価格動向を気にしている人なら、商品リサーチの役に立つでしょう。

④金銭管理がしっかりできる人
もしこの副業を始めて順調に売り上げが伸びれば、それだけ資金管理も複雑になり大変になってきます。
きちんと家計簿が付けれるような人がいいですね。

⑤流行に敏感な人
やはり売れる商品といえば流行に左右されますから、普段から流行を気にしていると有利です。

⑥仕入れ資金が豊富な人
小資金で始められるとは言いましたが、大きく稼ぐなら資金は多い方が有利です。

⑦人とのコミュニケーションが好き
仕入れ先のお店の店員さんと仲良くなっていると思わぬ掘り出し物を紹介されるかもしれません。
また販売した商品の購入者と良いコミュニケーションを取っておくとファンになってリピーターになってくれるかもしれません。


5.「転売・せどり」が向いていない人

①楽して稼ぎたい人
やることは地味でコツコツ型ですし、最初は全部自分でやらなければなりません。

②一気に大金を得たい人
たまに掘り出し物の売れ筋商品が見つかることもありますが、だいたい利益率は決まってきます。
つまり大きく稼ごうと思えば、どれだけ資金力があるかに左右されてしまいます。


6.総合評価

「転売・せどり」はビジネスの王道だけあって、様々な手法が溢れています。
売れる商品を探す手法やツールもたくさん出回っています。

しかしながら、結局は労働収入ですから働ける時間が少ないと収入もその程度になってしまいます。

それでも毎月数万円の小遣いが欲しくて、本業が終わってから体力が時間があるならやってみてもいいと思います。
そうして慣れていってコツをつかみ作業を効率化できれば、ある程度の収入は見込めるのではないでしょうか。

ただし、このジャンルは初心者でも始めやすいとあってライバルも多いです。

その辺の覚悟は必要でしょう。

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