ヒデカズです。

金融庁が発表した
「老後資金2000万円不足問題」の影響か、
投資系の情報商材のプロジェクトが増えています。

何もせずに、ほったらかしで稼げる、
というプロジェクトが連発しています。

今回は、
“毎月30万円を自動で生み出す”と謳う、
高橋瞳氏のTHE EVEN PROJECT(ザ・イーブン・プロジェクト)
を検証します。


1.毎月30万円稼げないカラクリ

高橋瞳氏のTHE EVEN PROJECTは、
EVENシステムを使う事で、
毎月30万円稼ぐ事を約束しています。

何もせずに稼げるのなら、
魅力を感じる人は多いと思います。

高橋氏のEVENシステムとは、
ゴールド(金)とドルのトレードの、
自動売買システムです。

THE EVEN PROJECTの参加者は、
投資を行うのですから、
初めに必ず投資金を用意する必要があります。

トレードの利益も損失も、
この投資金の額次第で大きく異なってきます。

ですが、高橋氏は、
毎月30万円を稼ぐために、
いくらの投資金が必要かを明かしていません。

毎月30万円の利益を出すには、
仮に月利2%の利益が出せるとしても、
1500万円の投資金が必要となります。

なお、月利2%という事は、
年利24%です。

世界で有名な投資家ウォーレン・バフェットでも、
年利26%ほどと言われていますので、

月利2%以上を謳うものは、
かなりハイリスク・ハイリターンな投資と言えます。

ですので、月収30万円以上稼ぐには、
さらに多額の投資金を
用意する必要があるかもしれません。

2.10万円入金の落とし穴

THE EVEN PROJECTの最初に、
高橋瞳氏は、ナビゲーターの飯島氏のスマホに
EVENをインストールしました。

ンストールしていきなり、
10万円が勝手に入金されていました。

このシーンを見た人の中には、
10万円を用意すれば、
すぐに毎月30万円稼げる、
と思った人もいるかもしれません。

ですが、10万円の投資金で、
ひと月に30万円の利益となると、
月利300%です。

そんなハイリターンの投資はありませんし、
例えあったとしても、
短期的なもので続きはしません。

続かないという事は、
翌月には大きな損失を出す可能性がある
と言えます。

ですので高橋氏には、
EVENの過去の実績を
公開してもらう必要があります。

そして、毎月の月利はどれくらいか、
数年にわたる実績を、
しっかりと確認する必要があります。

3.THE EVEN PROJECTの狙い

高橋瞳氏のTHE EVEN PROJECTは、
EVENシステムを使う事で、
毎月30万円稼ぐ事を約束しています。

EVENシステムがどれだけ優秀でも、
毎月30万円を稼ぐには、
多額の投資金が必要という事をお伝えしました。

それでも、たとえ月に数万円でも、
何もせずに稼げればいい、
と思う人もいると思います。

ですが、
投資系のプロジェクトに参加するには、
投資金が必ず必要になります。

多額の投資金を用意できない人にとって、
プロジェクトに参加して用意する投資金は、
本当に大切なお金だと思います。

大切なお金を投資してよいのか、
慎重に判断する必要があります。

高橋氏のEVENシステムは、
ゴード(金)とドルのトレードの、
自動売買システムです。

トレードの自動売買システムについては、
私の過去記事で、
稼ぎ続ける事が出来ない理由を、
詳しく書いています。

この記事の最後にご案内しておきますので、
そちらも参考にしてください。

そして、
投資系の情報商材のプロジェクトでは、
販売者が指定する証券会社の口座を、
新たに開設する事を指示する事がほとんどです。

もし高橋氏が、
口座開設のリンクを送ってきた場合、
その口座は高橋氏のアフィリエイト口座です。

高橋氏のアフィリエイト口座と言っても、
表面上は参加者名義の口座ですから、
高橋氏が勝手に出金したりトレードする事は出来ません。

ですが、参加者がトレードを行う度に、
高橋氏には紹介報酬が入ってきます。

紹介報酬は、
参加者がトレードで勝っても負けても、
受け取れます。

つまり高橋氏は、
EVENシステムの利用者を増やすことさえできれば、
EVENシステムがどれだけ負けても、
稼ぎ続ける事が出来るのです。

4.高橋瞳氏の実績について

高橋瞳氏はTHE EVEN PROJECTの中で、
様々な実績を公開しています。

高橋氏の著書については、
表紙だけで中身が確認できませんし、
市販されていないという事ですので、
本当に本を出版されているのか確認できません。

サイトで公開しているメディア掲載実績についても、
高橋氏の写真と名前は読み取れますが、
文章は文字が小さすぎて読み取れません。

従ってどんな内容で紹介されているのか、
確認する事は出来ません。

実際にメディアの名前や、
掲載された実物を公開していませんから、
公開している画像の信ぴょう性はありません。

高橋氏の銀行口座の画像についても、
残高が本当だとしても、
その残高がEVENを使って稼いだのか、
それとも他のビジネスで稼いだのか、
判断できません。

他人から一時的に借りることができれば、
撮影の時だけなら、
大金を所持しているように装う事も出来ます。

高橋氏のEVENで参加者が稼げるかどうかと、
高橋氏の財産とはあまり関係が無いと言えるのです。

アメリのEVEN利用者の実績として、
様々なスマホの画像も公開していますが、

偽造している可能性もありますし、
例え偽造していなくても、
EVENを利用することで稼げたのか、
確認する事が出来ません。

結局、高橋氏が動画やサイトで公開している、
全ての実績画像や証拠画像は、
EVENを使って稼げるのかどうか、
判断する材料にならない、と言えるのです。

5.ALL HUMANITY EVENの危険性

高橋瞳氏のTHE EVEN PROJECTは、
最後には「ALL HUMANITY EVEN」
という名のコミュニテイーの募集を行います。

参加費用は139,800円となっています。

もちろんさらに、投資金が必要です。

投資系の情報商材の怖いところは、
購入した商材で稼げないと、
後から気付いたときには、

すでに投資金を失っている、
ということです。

参加費用だけでなく、
投資金もドブに捨てる結果になっているのです。

そんな結果になった際には、
参加費用の返金を訴える事は可能ですが、
失った投資金は戻ってきません。

なお、参加費用の返金を訴える際には、
販売した会社の名前や住所や連絡先などが必要です。

ところが、
高橋瞳氏の「ALL HUMANITY EVEN」の、
特定商取引法に基づく表記には、

販売責任者「株式会社エクストラオーダー」
という表記と、Gメールのアドレス、
そして電話番号しか記載がありません。

会社の所在地も代表者の名前も不明です。

その一方で下記の注意書きは、
しっかりと明記されています。
本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。

効果には個人差があることをご了承のうえお買い上げください。

商品の性質上、当商品をご利用されて
いかなるトラブル・損害が発生しても、
当方では一切の責任を負いません。

特商法に基づく表記は、
法律に基づく表記ですから嘘は書けませんし、
注意書きは法的な対抗手段となり得ます。

その点をふまえて検討する必要があります。


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